ウチの農園の一部は昨年まで耕作放棄地、
ただの埋め立て雑草地帯だった。
当然、自然界の動植物のパラダイスだったワケである。
まるでオイラは黒船の気分か…。
この土地には先住獣虫たちが沢山いる。
アリ、ネズミ、モグラ…
いづれの被害も黙認している。
しかし今回、少し悲しい出来事があり、
あぁやっぱり共存するにはムズカシイという現実を見せつけられた。
雉のケンケンだ(勝手に名付けた)
ヤツとは毎日毎日畑で会う。
我が農園のあちこちを歩き回り、
ちょっと遠目ならば逃げずに挨拶を交わせる(勝手にそう思ってる)
悪さはしない先住獣だと思ってたのに〜〜〜!
今朝、ケンケンファミリーに枝豆の一部、双葉と種を食い尽くされてしまった。
しかも現行犯。
裏切られた気分だ。
我慢できず追っかけ回して石を投げつけてやったら、血相かいて逃げてった。
2列まるまる無惨な姿と化した枝豆…
暑い中汗水流して相方と二人で地道に蒔いた枝豆が…言葉が出ない。
悲しくて、クヤシイ…。
相手は鳥だ。
友達にはなれない。
隙を見せたオイラが悪い。反省。
Posted by magna250_5945 at 22:05│
Comments(2)│
TrackBack(0)