2007年12月12日

1a998878.jpg先日実家に帰った時、父さんに言われた一言

「お前は綺麗な手してるなぁ」

ちょっと悔しかった。
でも土木や畑仕事で傷だらけ荒れたゴツゴツとした強そうな父さんの手と比べたら…納得だ。
母さんも同様「人には見せられないわよ…」と恥ずかしそうにその手を隠す。
父さんと二人三脚、ずっと家業と稼業をカゲで支えてきた。仕事人の手だ。

両親を心から尊敬し、家族をもった私もそうありたいと願う。

まだ不安が山積みの状況で、胸を張って、自信をもてる要素こそ少ないが、こうありたいという未来予想図は遠くの空に見えている。

財の富より心豊かな人生。
そこから生まれる人徳。
人との繋がりは大切にしていきたい。

あ…主題からズレてるな…。
ま、いっか。


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この記事へのコメント
いや、十分に『職人』の手をしていると思うよ。
変な言い方だけど…荒れ具合がいいじゃない?と思う。

歳を経ったら、きっと『それらしい手』になるからさ。

まずは、コツコツといこうや!
Posted by sady at 2007年12月13日 01:11
>sadyさん

いやいやいやいやそんなそんなそんなそんな…
マジでまだまだですわ、こんな荒れ具合。
でも割れると痛いのよねぇ。
まぁ、ちったぁ仕事してる手に見えるかなぁ。

コツコツねぇ…ずっとそうしてきてるよ、オイラは。
Posted by しのみ at 2007年12月13日 22:31