先日ダ−ツやる前に軽くバッティングセンターで球打ちしてみた。
過去経験上、1ゲ−ム20球飛んきても2.3発当たればいい方で、しかもサ−ドごろコロコロ…話しにならん結果がオチ。動いてるもの(球)を幅10センチ弱の細いバットに当てんのは苦手だ。なので楽しめるかどうかは期待せずだ。
しかしだよ!
スパン!
スパン!
当たるじゃね−か!
クリーンヒットすると気分良く爽快感がある。
なんか上手くいくと楽しい。
思うように事が進むと自然と顔がほころぶ。
しかし逆の場合、何やってもいい結果、納得いく物事の運びにはならん時はシカメッツラで固まる…。
ハマルと長引く…。
なんだかこの好調なバット振り、人生にも置き換えられるような気がする。
一生懸命フルスイングで「オイラは頑張ってる!」ってやってても結果がついてこなけりゃ努力家止まりだ。
それよか肩の力抜いて、8分目振りすりゃ当たらぬボ−ルもわりかし掴めるもんだ。
アンタ、固すぎなんじゃね−のか?
「打とう!」と思わずに「振ったら当たった」でどうだ?