カスタマーサービスってのは改めて大変だと気付かされた今日。
お客さんからズバっと指摘をくらいまるで手を出せないボクサーのように、ガードを固め打たれ続ける‥しかもその言い分てのは、自分がお客さんの立場になれば迷う事なく納得の一件だけに話をまとめる気力もない。
仕事がデキルやつってのは時間も仕事量もタイミングも気持ちの切り替えも上手いことこなすんだろう‥。いい人ぶって自分があれやこれや余計な仕事を受けちまうこのお人好しの性格が仇になるケース。限られた時間で受けた仕事を責任をもって回す。それが受けた側の当たり前の対応であろう…しかし、抜けてしまった…。
キャッチボールで受けた球を持ってそのまま帰ってしまった。「おい!てめぇ!何処行きやがる!普通投げ返すんじゃねーのかソレ?」といったところか…。
お粗末な対応にお客さんも激怒である。「できるならできる、できないならできない、ハッキリしろ!」…そーですな、「できません!」と一言で済むならそうするべき時もある。自分でソレを追うとややこしく、遠回りになるようだったら「末端同士直接やりとりしてくれ」というのも適切な場合もある。
…あぁ、色々な気持ちにさせられる日だぜ今日は…