2005年08月24日

カナヴ〜ン

b71b5668.jpg晴れた空の下、昼飯後気持ちよく歩いていたら何やらモッスゴイスピードでヴ〜ンっと耳の脇を飛び抜けていくヤツがいた。
「つっとぅ!!」自然と体をダッキング。目線をやったその先に、何とも不器用そうに地面にゴガンっとぶつかり着地するキラリと光る物体が!
そう、やつはカナブン。音からするにスズメバチか何かとびびってしまったオイラがちょいと恥ずかしい…。
懐かしさのあまり接写してやったら、カメラのレンズに向かってまた不器用に歩き出す。画像がぶれるあまりに10カットくらい連写してやった。

子供の頃、クワガタ採取用に仕掛けていた果物の皮にカナブンが群がっていた時のショックが蘇った今日この頃…「ちっノコいねーじゃん!(ノコギリクワガタ)カブトムシのメスかと思いきやカナブンかよ!」
いつの時代も歓迎されないカナブン。なんだかちょっと可哀想なヤツだ。

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