2005年08月06日

花火

c7e225c6.jpg夏の風物詩
晴れた夜空に花火
浴衣に雪駄
凛とした気持ち
日本人している様
荒川の土手まで歩く歩く…

鼻緒で足の甲皮擦り剥ける。痛い。
馴れない浴衣歩幅半歩づつしか進めない。もどかしい。
片手にぬるいビール。直前に買えばよかった。
年一の納涼イベントで去年は雨降りだっただけに今年は凄い人人
子供も大人も夜空見上げる
皆楽しそうに笑顔
縁日の出店も繁盛繁盛
呼び込みの威勢いい声が飛び交う
蝉の鳴く声も絶好調

hanabi2ドンっと身体に響く程の打ち上げ花火
限りないキャンパスを彩色に彩る
単純明解なまでにそのデカい画に皆魅了される
そう、これが花火大会だ。
改めて実感した。



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